【踊り子】第5話「終幕の踊り子伝説」【DQ10】

第1話 「はじまりの踊り子伝説」はこちら
第2話 「哀愁のパン耳伝説」はこちら
第3話 「惜別の置き手紙伝説」はこちら
第4話 「挑戦の荒神伝説」はこちら
第5話 「終幕の踊り子伝説」（この記事）

よみがえる踊り子の伝説　第5話　「終幕の踊り子伝説」（クエストNo398）
受注場所：獅子門の集落　ナッチョス
受注条件：踊り子Lv50以上
クリア報酬：名声値172、特訓29、踊り子の証
（リプレイ報酬：ウルベア金貨1個）
・
・

テントにラスターシャの姿はすでになく・・。
「黒怨王が目覚める」と血相を変えてテントから飛び出していったらしい。
ラスターシャが向かった先は「けがれの谷底」。
けがれの谷はプクレット地方の北に位置。プクレット村から行くのが一番近いです。
ボス戦になりますので準備を忘れずに！即死＞呪い＞混乱があるといい感じ。

谷底に駆けつけると、黒怨王はもう目覚める寸前。
一人で押さえ込んでいたラスターシャも限界のようす。

2人揃ったところで荒神の舞で畳み掛けようとしたその時、
踊り子の男性「ファラン」が現れ、動揺するラスターシャ。

どうやら、いま隣にいるラスターシャは彼女自身ではなく、
300年前のいにしえの踊り子「シャーラ」がとりついている状態。
当時の合方「ファラン」を前に動揺するシャーラ。
その隙をつかれて復活した黒怨王の攻撃を受けてしまいます。
踊り子（男）の衣装が昭和臭かったのは300年前のデザインだったからなのか・・。

ここでボス戦。

【黒怨王】

▼主な行動▼
通常攻撃（ダメージは100程度）
怨嗟の叫び（周囲にダメージ＋混乱）
噴霧の怒り（周囲に大ダメージ＋呪い）
呪詛の針（対象の周囲ランダムに4回攻撃＋呪い）

ザラキーマ（対象を中心とした範囲に即死）

Lv50向けクエストと舐めてかかるとちょっと危ないかもしれないです。
「噴霧の怒り」は周囲にダメージ400前後と、けっこう痛いです。
（エフェクトが出るので事前に範囲外に逃げる事は可能）

戦闘終了後、意識を取り戻したシャーラが再び除霊踊りをし、
黒怨王の動きを止めることに成功。

ここでようやく初ユニット！
除霊踊り「荒神の舞」

改め

『荒神連舞』！
踊り子の長い戦いに終止符を打つことに成功！

300年前、黒怨王を浄化することに失敗したシャーラは、
自分の無力を呪った結果、怨霊と成り果ててしまった。
そして皮肉にも黒怨王の目覚めが近づくと他の大勢の怨霊とともに
シャーラまでもが力を得た。人にとりつけるだけの力を。

シャーラは自分の悲願を果たすため、末孫のラスターシャにとりついたのでした。
つまり、第一話で初めて会った時のラスターシャはすでにシャーラという事。

怨霊と戦うばかりの一生を送っていたけど、

ナッチョスに会い、舞台で踊るよろこびを知ったと

駆けつけてきたナッチョスにも感謝するシャーラ。

「できればこのままずっと楽しく踊り続けていきたいけど」
「そろそろ身体を返してあげなくちゃね。」

自分の霊魂をラスターシャの身体から除霊してほしい、と
プレイヤーに頼むシャーラ。

ばいばい、シャーラ(´；ω；｀)
・
・
テントへ戻ると、ラスターシャ（本人）が目を覚ましています。
どうやらここ最近のことは覚えていない様子。

 踊りに真髄に取り組むようになったラスターシャ。

レンドアのステージとはver2のオープニングムービーの事だったんですね～

踊り子クエスト　-完-

証の効果は
「1%で行動ターンを消費しない」でした。

アクセルギア（顔アクセ）や舞い手の服（Lv80装備）と合わせると光りますね！

タグ：ナッチョス ラスターシャ 踊り子 DQ10