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野良PTでコインボスに行った時のはなし【DQ10】 [日記]

本当は本日昼からのクリスマス後編の記事を書こうと思ったのですが、昼間にとれるはずだった時間がとれず、まだやっていないので明日にしようと思います。

昨日は持ち寄りベリアル強へ野良で行ってきました。メインキャラの賢者で。
構成は【パラ、魔使、賢者、僧侶】魔法構成というやつです。
パラが敵をおさえ、その後ろに3人です。久しぶりの野良だったので覚悟はしていましたが、いやあ酷かったです。パラがうまい人で助かりました。圧倒的感謝。

以下、多少攻撃的な文章となっているのかもしれませんが、私は野良PTでの経験を反面教師としてPS(プレイヤースキル=操作技術)底辺時代からこれまで徐々に上げて今に至るので、ぜひ読んでもらえたらと思います。かく言う私もまだまだです。

魔使と僧侶の2人は装備も退麻+3上級大成功品一式でHPや攻魔など必要なパラメータもかなり高かったのですが、ただそれだけでした。

覚醒してメラゾーマするだけの魔使ってまだいたんですね。早詠みも魔法陣もマホトーンも使用しておりませんでした。賢者の私が魔法陣をしくと、そこへはもちろんきます。魔法陣の意味は理解してるんです。ではなぜ自分では使わないのかが最後まで分かりませんでした。

マホトーンについては触れず、怒り時のベホマを警戒してロスアタをし始めるパラ。パラはこういう人が多いですね。寡黙で、意識の高い人が多く、後衛に合わせます。そもそも戦闘中、敵の行動に目を光らせてるので、チャット打ってる暇が他職に比べあまりない。「~してもらえませんか?」というお願いをするパラ、私は見たことないです。

パラがロスアタもしてくれましたが、戦闘中、2回も怒りベホマを許してしまいました。持ち寄りPT主として、さすがに賢者の私から魔使にマホトーンだけはお願いしました。しかし2戦からはヘナトスまでし始め、きっちり二段階決めるまで続けるものだからただでさえ早詠みなしな上に魔法陣が賢者の分だけなので遅い討伐速度がさらに遅く・・。今振り返ると、これも言えばよかったのでしょう。

パラの耐久力も高く、ヘナトスが必要な場面は終始ありませんでした。討伐速度が遅いと上に書きましたが、私は時間的効率を求めるタイプではありません。ではなぜ討伐速度を気にするかというと、パラの負担が増えて事故の確率が上がるからです。ここで改めて、自分のような修行中の身がパラを出さなくて良かったと思いました。

僧侶は開幕祈りしたあとはベホイミとベホマラー、スクルト、フバーハ。良くも悪くも普通の僧侶。ジゴスパークで事故死もありましたが、普通の僧侶です。
私がもし僧侶だったら最前線でマヒしているパラにキラポンをし、自分に聖女とキラポンをかけた上で壁補助、魔使や賢者のMPが枯渇していたら、聖水のひとつやふたつくらい投げ、またもしもの時は賢者の回復行動も当てにします。確かに余計なことをしすぎて回復が疎かになる僧侶も中にはいますのでこれは一例。
この僧侶は賢者(私)を信用していませんでした。お互い、フレではなく、初対面の野良なのでこれは仕方ないと思います。また私の立ち回りにも何か問題があった事も考えられます。

今回のPTで私が物申したかったのは魔使のみです。
「指示厨乙」とPTの雰囲気が悪くなる危険もありましたので、結局そのまま4戦おえました。私は至らない点はどんどん指摘してほしいタイプなのですが、みんながそうとは限らなですし、他人にどう思われようと自分の思い通りに動きたい人だっています。

指摘にも「言い方」と「受け取り方」があります。
命令系ではなく、丁寧な言い方でこうしたら、ああすればとアドバイスをくれる人ですら、「指示厨」と一纏めにしてしまうタイプもいます。私とは真逆のタイプなのでしょう。指摘側も相手を怒らせないように気を使っているという事です。

私は今回、「どうせ野良だしめんどくさいのは嫌だ。言わないでおこ」と放置してしまいましたが、これを野良でもきちんと言ってくれる人ってすごく貴重だと思いますよ。

また、野良PTでも、募集主(リーダー)がきちんとチャットを盛り上げてくれる人だと、こういう指摘もスムーズにしやすいですね。いいリーダーは雰囲気もよくします。



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