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下手な人はなぜ下手なのか(2)【DQ10】 [日記]

前回の記事では身内のプレイを見てでの内容でしたが、今回は自分がPT(野良含む)で経験したり聞いた話。

●範囲行動を見れない

分かりやすい例でいうと、アトラスの「大地の怒り」などが挙げられますが、これって完全に回避可能な技です。こういった行動を何度やっても受けてしまう人は対応能力低いなあと思います。

●「○○(職業)しか出来ないです」
初心者ならまず最低限必要なパッシブを取得後、1職を鍛え上げるのが大事なのでそれでいいのですが、ある程度プレイ時間のある人でこれは非常にまずいです。「○○しか出来ない」んじゃなくて、「○○しかやりたくない」人が多いです。はき違えてる人が多いですね。謙遜で言ってる人もいるかもしれませんが、このゲームは複数職を兼ねられますので、最終的な向き不向きはあれど、色んな経験をした人のほうが上手い人が多いです。強敵相手では「この人が○○(職業)なら安心」というの、誰しもあると思います。
特に「僧侶しかできない人」は癖の強い人が多いですね。上手ならいいのですが、そうでない人が多いです。常にPTの最後方に陣取り、補助壁にも入らない僧侶をよく見ます。確かに僧侶は「死なない事」が仕事の内ではありますが、もともとの耐久力を活かして必要なら補助壁にはいることも大事です。

●必要な耐性装備を揃えない
なくても勝てた。じゃなくて、周りに勝たせてもらったという事を知りましょう。
あなたが耐性装備揃えてたらもっと楽に勝てたよ?と思われてます。

●向上心がないor人の意見が聞けない
個人的にはこれが一番の罪です。
向上心がないタイプなら、大抵エンジョイ勢なのでプレイスタイルが違うならお互い避ければ無害です。ですが、人の意見をつっぱねる人、自分が正しいと思ってる人はもう手の施しようがありません。
このゲームは別段難しくはありません。通常4人PTなのに、3人討伐なんて言葉も頻繁に使われています。それほど神経質にならなくても勝てます。
FPSのような反射神経に頼らなくてはならないようなシビアな要素はこのゲームにはなく、難しくないです。ですが、これはきちんと出来る人が言っていい言葉であって、出来ない人が言って良い言葉ではありません。人の意見を素直に聞けない人は性格に問題あり。アドバイスや意見も「指示されてる」とまとめてしまう人はこのタイプ。逆に、どんなに下手でも周りにアドバイスを求められる人は出来る限りのサポートをしたいです。

●話し合いに全く参加しない
特に野良PTではよく「ここはどうしますか」といった相談をチャットで事前にする事が多いはず。基本的には募集主=PTリーダーが率先してやる事が多いと思います。
これに全く参加しなかったりする人はこれから一緒に戦うのに少々不安を覚えますね。目標達成するまでは初対面でも仲間なのですから、周りを不安にさせるのはやめましょう。キーボードがないなら、それ用にある程度、定型文の充実をはかりましょう。

【まとめ】
くうきだいじに
きづかいだいじに
なかよくいこうぜ


タグ:DQ10 下手な人

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